あきらめることは否定じゃない

こんばんは。

ロダムです。

先日のラジオ出演聞いてくださったみなさま

ありがとうございました。

本年度から出演時間が17時25分になりました。

放送内容はメルマガでも配信しています。

来月の出演は5/9(火)の予定です。

76.9 FM Hi!

今月に入り、ますます『事態』は加速しています。

人間関係や環境において

インパクトの大きな出来事が起こっています。

特に人間関係において最も悩みが深くなる原因は『距離感』。

距離が近すぎて、つい反射的に感情をぶつけてしまい、後で後悔する。

自分を責めてしまうことも少なくありません。

嫌だ嫌とといいながら気にしてしまうのは

結局精神的にも距離が近くて

意識しすぎてしまうからなんですよね。

あきらめが肝心という言葉があります。

その意味は自分が執着して囚われていることを

『ゆるす』ことです。

つまり自分の問題です。

関係を修復したいという思いには

良い点もあるのだから見方を変えて、とか

ひょっとしたらわたしに至らない点があるのかも、とか

さまざまな動機があると思いますが

そもそもどっちなの？

好きなの？嫌いなの？と聞くことがあります。

大抵は『グレーな人』が悩みを深くしています。

嫌なら嫌でいいのです。

大嫌い。

その気持があるからこそ

距離がとれ

冷静に客観的になれる。

ゆるし、その存在から自由になることができます。

感情は抑えてもいつか爆発します。

そのあとが大事。

表に出たものはいずれおさまります。

おさめて表にでていなければいいという方は

それが漏れ出ていて逆に気を使わせたり

望む事態と真逆な状況を生み出したりするのです。

どんな形であれ

感情を開放すれば

気持ちはラクになります。

そこからが変化のはじまりです。

もう無理！

絶対イヤ！

そんな気持ちが

あなたの人生の道程において必要なときがあります。

素直な気持ちに蓋をせず

自分に正直になってくださいね。

来週はRodam Cafe

クミンとコブタの開催が続きます。

久しぶりのコラボイベントもあります。

ご希望の方はご連絡ください。

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ではみなさまよい週末を。

Rodam

岩崎慎一