変わらないもの
こんばんは。
ひさしぶりの投稿になりました。
3月初旬の福岡の旅行や活動の報告は
春分の日も過ぎて3月も終盤にさしかかり
かなり春めいた陽気になってきましたが
東京では雪が降ったり
大雨や寒の戻りもあったり
加えて世界の情勢も落ち着かず
不安に思えばきりがない状況ですけれども
それでも生きている。
生きていくのですよ。
SNSでの投稿やウイルスへの対処の仕方で
選別があらゆる領域でなされている今。
セッションでもよくお伝えしますが
「常ならぬときこそ常なる対応を」です。
それができるか否かは
抱える問題の大きさではないんですよね。
そもそも問題の大きさって主観的で
その人の「苦しみの大きさ」に
依るところが大きいのですから。
本来悩みに大小はないのですが
人は他人と比べて
自分が駄目なんだと責めたり
あの人が・世の中がと言い訳をして
変な話
戦争についてもコロナについても
わたしも含め、こうして安穏と
ウェブ上で意見が言えること。
それ自体は良い悪いで
できることをすればいい。
何もせずに
文句や愚痴ばかり言う人
自分の欲だけのために
人と関わってきたひとは
自分のことでせいいっぱいで
見苦しいくらいに
あがいているように感じます。
同じ現象が何度も起こっていて
それが自分にとって
ふさわしいものでないならば
あなた自身が何かしらの方向転換をして
他人や環境に対して
そしてその思いは伝えなければ
アピールしなければ
届きもしないということを
知って欲しいです。
声を上げて行動すること。
それだけが尊く
世の中に対してできることです。
コロナ前も今も何も変わらないのです。
あなたの問題も
あなたの期待も
変わっていないのです。
無理をセず
他人と比較せず
思い通りにならないことを悲観せずに
気持ちに素直になって
身の回りの世界へのふるまいを
変えてみてください。
ああ言われたからこう感じるという
反射的反応を意識的に変えてみる試みも
有効だと思います。
どんなときでも人生は変えられる。
思ったときがスタートです。
肩の力を抜いて
Rodam
岩崎慎一
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